連携医療機関のご紹介 | 医療関係の方へ | 医療法人 東和会グループ 第一東和会病院

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医療関係の方へ

連携医療機関のご紹介

医療法人 つじ・クリニック

呼吸器・内科

診療時間
午前9時~12時(月・火・木・金)
(月・火・木・金の午後は往診)
休診日
水・土、すべての午後、日、祝
住所
高槻市辻子2-23-1
駐車場
あり
電話
072-675-3237
どうしても自分が直接携わりたい… そう思わせた在宅医療。

在宅療養をされている多くの患者さまを自分で往診したい思いで…

辻院長が開業するきっかけを教えてください。
 
当初開業は全く考えておらず、勤務医のまま定年を迎えるものと思っていました。ところが先輩開業医の先生に在宅ALSの患者さんの往診を頼まれ、慢性期在宅医療に初めて触れました。その後も何人かの神経難病の患者さんを紹介され、徐々に医療依存度の高い患者さんの在宅医療に関心が強くなり、平成18年 第一東和会病院 飯田理事長にお願いし、病院に在宅医療支援部を作ってもらいました。病院なので往診はできませんが、在宅療養をされている患者さんの検査(在宅用ポータブルレントゲンを担いで撮影に行ったそうです。)や治療に携わった後、どうしても自分でやりたくなり、平成19年2月在宅医療を中心とした、つじ・クリニックを開業することにしました。
 
今後の在宅医療はどのような形になると思いますか?
 
これからいっそう高齢化が進み、がんをはじめとするさまざまな疾病に罹患した多くの高齢の方々がどこで療養し、どこで最後を迎えるかが大きな問題になってくると思います。急性期病院の在院日数は制限され、慢性期病院や施設の増床が進まない中、受け皿としての在宅の役割はますます大きくなってくると思っています。
 
自分らしい生活が穏やかにおくれるよう 症状の軽減などで支援していきたい。
在宅看取りへの思いを聴かせてください。
 
治る見込みがなく残された時間があまり長くないと病院で説明を受けたとき、自宅で最期の時間を過ごしたいと希望される方は多くおられます。住み慣れた自宅で家族に囲まれながら、自分らしく生活し自分らしく最期を迎えたいと思われる方たちに、我々在宅医療を支えるスタッフたちは、できるだけつらい症状が出ないように、安心して自宅で過ごせるように支援しなければならないと思っています。そのためには24時間いつでも連絡のとれる体制が最も大事だと考えており、私も訪問看護ステーションもその体制で臨んでいます。
 
東和会病院(第一・第二)との連携
 
平成24年4月の診療報酬改定で強化型在宅療養支援診療所という施設基準が新設されました。他の医療機関との連携も含めて常勤医3人以上を確保することにより医師の負担軽減をはかり、在宅療養中の患者さんたちには24時間365日連絡・往診・入院体制を保証するというものです。第二東和会病院が在宅療養支援病院の施設基準を取得されたことから当院にも連携のお話をいただき、当院も8月1日から強化型の施設基準を取得することができました。緊急時の入院は患者さんの希望も聞きながら、まず第二東和会病院に依頼することになりますが、第二東和会病院が満床の時には第一東和会病院でお受けいただくこともあるかと思いますので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
 
つじ・クリニック 院長
辻 宏明

昭和55年大阪医大卒業。同年、大阪医大胸部外科に入局。その後 星ヶ丘厚生年金病院、北野病院、三島救命センター、大学病院勤務を経て第二東和会病院、第一東和会病院に勤務。平成19年2月同地にて開業。穏やかな物腰とその性格から、勤務時代の病院スタッフや多くの患者さまから慕われている。

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