高レベルの精密検査が受けられる最新マルチスライスCTスキャナー。
画論The Best Image 2005 CT部門準優秀賞受賞
4断面の細密な筒状データ あらゆる方向からチェック可能
従来のCT検査は、X線検出器が1列のシングルスライスCTで行われていましたが、第一東和会病院が導入したCT装置は、X線の検出器を4列搭載。瞬時に4断面(スライス)の薄いスライスでの高画質で精密な連続画像が見られるという最新鋭機器です。
メーカーは、国内CT市場で20年以上トップシェアを続けている東芝メディカルシステムズ社製。
最小で0.5mmスライスの輪切り画像を高速で撮影し、それらを多数組み合わせることで、体軸方向(縦方向)の画像も可能になり、より正確な診断情報が得られるようになっています。
写真は腹部・骨盤付近のCT画像から、立体(3D)画像を構築したもの。診断に大きく貢献しています。
画像にPC処理を施して、立体(3D)画像でチェック
撮影する事で得られた画像はコンピュータで処理を施し、多断面画像や立体(3D)画像を構築することができるので、臓器をあらゆる方向や角度、また小さな部位の細かいところまでハッキリと手に取るように見ることができます。
もちろん頭部、胸部、腹部など、全身の断層像(輪切り)や立体像の鮮明な画像が得られますので、病巣の早期発見にもつながります。また、手術前検査や手術直後の状態も素早くチェックできるようになりました。
自動注入器を使った造影検査との併用で頭部・腹部血管も立体表示し、動脈瘤、血管狭窄、血管奇形などの診断にも役立っています。
撮影時間の大幅短縮で、息止めも約10数秒
胸部撮影などでCT検査を受けた方が多く経験されている「息止め」。1回で済む場合は、まだいいのですが、何回もとなると結構ツライものです。しかも高齢の方や重症患者様には大変な負担になります。
それがこのマルチスライスCTなら、わずか10数秒。胸から骨盤まででも約30秒程度という速さで、すぐに画像が見られますので、画像チェックが終わるまでCT室で待つということもなくなりました。
CT室に入られて、出られるまでの所要時間は10分もあれば十分です。検査時間が短くなるということは、X線の被曝時間が大変短く、患者様の負担軽減につながることにもなります。
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診療時間表 更新日:
2010/07/16
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