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女性の方に多いといわれている骨粗鬆症の早期発見につながる骨密度測定について。
痛みもなく息を止める必要もない骨密度測定器。
ベッドで2〜3分、横になるだけで終了です。

自分自身の骨の状態を知ることが大切

骨密度測定とは、骨のカルシウムを測定すること。分かりやすくいえば骨の強さを測ることです。
測定には、何種類かの方法があります。X線フィルムを用いたMD法*1、超音波を用いた超音波法*2、また、X線を用いたDEXA法*3です。この中で最も精度が高いデータを得られるのがDEXA法といわれています。

東和会では、そのDEXA法を用いた装置を使用しています。
検査は2〜3分、ベッドに横になってもらい腰椎をスキャンします。痛みもなく、正確に測ることができます。

自覚症状のない骨粗鬆症は、早期発見と的確な治療が第一条件。そのためにも一度、ご自分の骨密度を測定しましょう。

*1 MD(Micro densitometry)法【マイクロデンシトメトリー】
手指のエックス線写真から濃度を測定して求める方法。
*2 超音波法
超音波を足の骨(かかと)にあて、間接的に算出する方法で、手軽な方法として広く使われています。
*3 DEXA(Dual Energy X-ray Absorbtiometry)法【デキサ―二重X線吸収測定法】
エネルギーの異なる2種類のX線を使って、腰椎、大腿骨、全身骨、前腕骨などを測定します。

骨粗鬆症って、どんな病気?

骨粗鬆症は、長年の生活習慣や加齢などによって骨の量が減ってスカスカになる状態です。骨粗鬆症の粗は「あらい」、鬆は「す」とも読みます。「す」の入った大根を想像してみてください。力を入れなくても簡単にパキッと折れてしまいます。人間の骨も同じような状態に。すぐに骨折してしまうのも、そのためです。

骨は、身体の細胞と同じように新陳代謝を繰り替えしています。これが骨代謝。その代謝のためには骨の元となるカルシウムが必要です。食事などで摂取する量が不足したり、身体が老化して骨をつくるホルモンが足りなくなってくると、不足分を骨から取り出して使います。こんな状態が続くと骨のカルシウム量(骨量)が減少してしまうので骨粗鬆症を引き起こします。

骨粗鬆症を予防する三原則

一番目は食事。カルシウムを多く摂ること。例えば、牛乳やチーズなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜やチンゲン菜などの緑黄色野菜、小魚、海草などに含まれるカルシウムを、一日600mg。できれば800mgは摂りたいものです。

二番目は運動。一日約30分の散歩を。体内に入ったカルシウムは、適度な運動で骨に負荷をかけて正常に働くからです。最後は、日光浴で紫外線を浴びること。カルシウムを吸収するビタミンDは、皮膚に紫外線をあてることでつくられます。夏は木陰で約30分、冬は手や顔に約一時間の日光浴をしましょう。

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診療時間表 更新日: 2010/07/16

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