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私たちリハビリテーション科は、病院の理念に則り
「患者様や家族の立場に立ち、身体的・精神的・社会的にもっとも適した生活が送れる」
ようスタッフ総数29名で支援致します。

リハビリテーション科の目標

  1. 急性期リハビリテーションの役割を担い、安全で質の高いサービスを提供します。
  2. 他部門及び、地域の連携を図り、チーム医療を促進します。
  3. 専門職としての知識・技術を高めるために自己研鑽します。

リハビリテーション科の概要

対象疾患

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍等を含む脳血管疾患、骨折、腱損傷、上肢、下肢の複合損傷等を含む運動器疾患、頚部脊柱管狭窄症、腰部脊柱管狭窄症の術前、術後等の頚椎・脊椎疾患、リュウマチ、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症等を含む難病疾患、気胸、喘息、COPD等の呼吸器疾患、外科手術や肺炎後の廃用症候群、認知症 など

リハビリテーション室

施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション
  • 運動器リハビリテーション
  • 呼吸期リハビリテーション

リハビリテーション提供体制

入院

365日の継続したリハビリテーションを提供しております。
急性期疾患の治療を優先におきながら、十分なリスク管理のもと、発症当日、あるいは数日以内に早期回復・早期離床を目指して支援しています。
各病棟に理学療法士,作業療法士,言語聴覚士、音楽療法士を配置し、他職種間と連携を図り、早期離床・在宅復帰を目指して取り組んでおります。

外来

月曜日〜金曜日:9:00〜17:00
土曜日    :9:00〜12:30

※また、地域の中学生を対象に職業体験を実施して理学療法(PT)、作業療法(OT)、言語聴覚療法(ST)、音楽療法(MT)の啓発活動を行なっています。

スタッフ構成

  • 理学療法士:17名
  • 作業療法士:7名(内1名 認定作業療法士)
  • 言語聴覚士:3名
  • 音楽療法士:1名(日本音楽療法学会認定)

理学療法(PT)Physical Therapy

理学療法とは

理学療法士病気やけがで不自由になった身体に対して、運動療法や物理療法で改善を図ります。

一時的に失ってしまった、基本的な動作や日常生活で必要な活動(起き上がる、立つ、座る、歩く等)を改善するために訓練、指導を行います。

また、障害が残った際、社会生活を送る上で必要な福祉用具の選定や住宅改修・環境調整の助言、在宅ケアなども行います。近年では、生活習慣病の予防やコントロールなど、予防医学として活動することもあります。

理学療法の様子当院では、入院、外来ともに担当制を用い、患者様個々のニーズに応じた理学療法を個別に提供しています。

入院の場合は超急性期から集中的なリハビリテーションが必要であるため、365日援助が出来る体制を整えています。また、整形外科班、脳神経外科班、廃用症候群・呼吸器班、脊椎脊髄外科班を構成し、より専門的な理学療法が提供できる体制を整えています。また、開腹手術・腹腔鏡下手術を受けられる患者様に対して術前より呼吸器リハビリテーションを実施し、術後の呼吸管理や日常生活動作訓練・指導を行っています。

また、継続したリハビリテーションが必要な場合には、第二東和会病院回復期病棟や他の回復期病院、訪問リハビリの事業所に情報提供を行い、医療機関等へのスムーズな連携、または在宅復帰を支援しています。

実績

作業療法(OT)Occupational Therapy

作業療法とは

作業療法士機能回復訓練を含めて、整容・トイレ・入浴などの日常生活動作訓練や、人生のQOL(生活の質)向上を目的に様々な道具や作業活動を用いた訓練を行います。

脳血管疾患等では患者様の状態に応じてHCU病棟から介入を行い、早期離床を図ります。

さらに廃用症候群を予防して早期の在宅復帰、社会復帰のお手伝いをします。

作業療法の様子運動器疾患では上肢、手指外傷後の「使いやすい手」の獲得を目指しハンドセラピィを行っています。

大腿骨頸部骨折では術前からアプローチをしています。術後は実生活に合わせた日常生活動作訓練(トイレ・入浴動作など)を家屋状況に合わせて実施します。

また、状態が安定し、継続したリハビリテーションが必要な場合には第二東和会病院回復期病棟やほかの回復期病院に情報提供を行いリハビリの橋渡しをしています。さらに、介護保険サービス等の情報を提供し退院支援を行います。

実績

言語聴覚療法(ST)Speech Therapy

言語聴覚士が行うリハビリとは

言語聴覚士リハビリの内容は、大きく『コミュニケーション』と『食事』に分けられます。『コミュニケーション』とは、話しことば以外に、表情やジェスチャーなどの表現方法を用いて心を通い合わせることです。しかし、脳卒中や認知症など、さまざまな原因によって、失語症(ことばが出てこない、理解できない)、構音障害(呂律が回らない)、音声障害(声が出ない、かすれる)、高次脳機能障害(記憶力や注意力が低下するなど)といった症状を引き起こし、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。

言語聴覚療法の様子そういった問題に対して、検査や訓練を行います。目的は、症状の改善を図るためだけでなく、患者様やご家族とともに、その方に合ったコミュニケーション方法を検討したり、精神的なケアも重要な役割です。

そして、「摂食・嚥下」の問題があります。これは『食事』に関する弊害です。脳卒中による後遺症や加齢によって、十分に噛んだり飲み込むことが難しくなります。

うまく飲み込めず、肺の方へ流れ込んで起こる肺炎のことを誤嚥性肺炎といいます。近年の高齢化に伴い、患者数は増加傾向にあります。抵抗力や体力の低下した患者様にとって肺炎は起こりやすく、重症化しやすい病気です。当院では必要に応じて専門の機器を用いた検査(VE・VF検査)を行い、食事内容や姿勢・食べ方などを検討し、より安全に栄養が摂れるように努めています。

実績

音楽療法(MT)Music Therapy

音楽療法って何をするの?

音楽療法士音楽は古くから人間の生活と深く関わってきました。嬉しい時、悲しい時、大勢でも一人でも、様々な場面で私たちは音楽に勇気づけられ、励まされ、癒されています。
そのような音楽の力を用いて、心と身体のケアを行うこと、それが「音楽療法」です。

東和会の音楽療法部門では、脳梗塞・脳出血患者様の機能回復や入院中の患者様の精神安定、癌患者様のターミナルケアなど、様々な疾患を対象として個々に応じた実践を行っています。歌う・聴く・奏でる・創る…など、アプローチは多岐に渡ります。

急性期病院では数少ない常勤の音楽療法士(日本音楽療法学会認定)として2002年に導入され、実績は現在までに600症例を数えます。また、専門職として質の向上にも努め、9月に開催された日本音楽療法学会学術大会において『呼吸器離脱における音楽療法介入〜A氏の証言・鎮静OFFから覚醒に至る混沌の中で〜』という演題で発表も行いました。

東和会での特徴的な役割…

リハビリとして機能回復に向けて取り組むと同時に、病気との闘いを続ける患者様に寄り添い、立ち向かう“こころ”を支えること。

音楽療法の様子また、家族の突然の入院に対する戸惑い・混乱や、長期入院で心身疲労が蓄積された介護者へのケアも含めて、音楽を用いることで空間や人間関係を整えながら入院生活を支える役割も担っています。

退院する患者様・ご家族様から、「音楽の力を目の当たりにしました。」「入院中、音楽に救われました」という声をいただきます。

医療現場における音楽療法の必要性を実感してくださるお言葉を糧に、今後も“心と身体”両側面からのアプローチとして患者様の入院生活をサポートしたいと考えます。。

音楽療法の専用ページもご覧ください。

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外来診療時間表 更新日: 2012/05/01

診療科目

内科□□小児科□□外科

整形外科脳神経外科眼科

耳鼻咽喉科形成外科

放射線科(MRI、DSA、CT全身用、マンモグラフィ他)

リハビリテーション科麻酔科

婦人科

特殊外来(泌尿器、呼吸器、循環器、糖尿病、皮膚科)

各種ごあんない

各部署のごあんない

第一東和会病院 電話とFAX

(072) 671-1008

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